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体脂肪の増加は物量時代が生み出した贅沢症のようなものです。
食欲は生命維持のために最も最初に求められる要求です。この要求が満たされすぎて、生命体に異常が生まれることが、今、問題となっているのです。
食欲には、身体が必要としないのにもかかわらず、身体のしくみ上、まったく別の次元で食欲が生まれる「血糖値型」と、身体が必要に迫られて生まれる「栄養失調型」があります。このコースで最初に取り組まなければならないのは「血糖値の管理」です。この血糖値の管理が十分できれば、これ以上太ることはなくなります。あとは、やせるための施策を行えば解決します。
男女問わずプロポーションのよい身体がほしい
- やせれば目的を達成されるわけではありません。身長に見合った適度な筋肉量と体脂肪量を作り出す必要があります。
- トレーニングでは筋肉をつけてメリハリのある身体に、一方では体脂肪を減らして身体のアウトラインのよい、キレのいい身体を作る必要があります。
- 筋肉をつけるとエネルギー代謝が向上し、脂肪のつきにくい身体に変化します。
- 筋肉をつける運動で、ウェイトトレーニングよりまさるものはありません。
ここで誤解してはいけません。筋肉をつけたからと言って、筋肉隆々となるわけではありません。そうなるためには特別なトレーニングと処方を必要とするからです。
- 週に1.5〜3回位、規則正しいトレーニングすることで目的は達成されます。
とにかくやせなければならない方
- 関節痛や成人病の問題が心配される方はとにかくやせる必要があるでしょう。
- 栄養食品をうまく利用して無理なく減量します。減量の後は減量の前よりも体力がある身体にに変身します。
- 週2回のトレーニングと食事療法で効果的に行われます。
保証制度もあります。
トータルダイエットシステムは食事と運動の理想的な組み合わせにより、健康を促進しながらやせてゆきます
まちがったダイエットはやめましょう
〜健康を保ちながらのダイエットこそ意味があるのです
肥満の原因は次の4つです。この4つを解決すれば、必ず、やせることができます。
原因 |
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解決方法 |
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摂取カロリーが多すぎる |
→ |
低いカロリーでの食事 |
総合バランス
低カロリー食 |
栄養バランスが悪い |
→ |
総合バランス栄養食 |
基礎代謝レベルが低い |
→ |
筋肉を鍛え代謝を高める |
科学的フィットネス
トレーニング |
消費カロリーが少ない |
→ |
運動でのカロリー消費 |
トータルダイエットシステムとは
- トータルダイエットシステムは栄養を十分摂取しますので、リバウンドのないダイエットシステムです。
- 目標のダイエット後にダイエット前よりも体力、やる気が生まれるシステムです。
- ただ体重だけを下げるダイエットではありません。体脂肪を100%燃焼させてダイエットしますので、プロポーションのよい身体に変身します。
- 適度に筋肉がつきますので、アウトラインの美しい身体になります。
- 1日6回もの食事をしますので、ひもじさがないダイエットです。
- 食事とトレーニングの組み合わせですので、身体の組織(骨、筋肉、内臓、血液、免疫力、筋力等)がまったく失われず、それどころか逆に向上しながらダイエットが進められます。そのため、高齢者でも安心して行うことができます。
- トレーニングは体力に応じたプログラムが作られますので、体力に自信のない方も安心して行えます。
- 途中で迷いや問題が生じてもプロの指導員が適切なアドバイスをしますので、安心して乗り越えられます。
安心して取り組んで下さい
中年になるとお腹だけが出て困っている方は多いものです
- そのほとんどの人たちは、お腹だけが特別に出たのではなく、運動不足が引き金になって、生命体にあまり大切ではない手足の筋組織が減って細くなり、大切なお腹だけが組織を減らさずにそのまま保たれていて、さらに組織を守るために脂肪がついて大きくなり、お腹だけ出ているように見えるのです。
- 一方では栄養過多、一方では栄養失調な食事をしていると、身体は防御のために栄養失調の栄養を取り込むためにさらに食欲を求めオーバーカロリーになって、不要な体脂肪を蓄えるようになるのです。
特にお腹のまわりに体脂肪を蓄える理由は大切な組織、器官が入っているからで、脂肪はエネルギーの元となるだけではなく、身体を守るクッション、寒さから身を守る暖房などの働きを持っているからです。
- 身体のスタイルは、頭の大きさからその人の身体のプロポーション的な要素を計算して良し悪しを判断しています。醜く見えるのはその割合が大きく変化してしまっているからです。
- ウェイトトレーニングをして失われた腕や脚の筋肉を取り戻し、必要な栄養を十分取って代謝を向上させてお腹の脂肪を 除いていきます。
体内環境の変化が大きく身体を変えてしまった
- ホルモンのバランスは身体の変化に大きく関与しています。子供を産んだり、長期入院したり、精神的なストレスなどの変化などがあてはまります。
- 外圧に適応した結果が変化をもたらすので、その外圧を元来人間が持っているよい状態になるように、外圧をかけ直してあげれば元に戻ることになります。
- 特にウェイトトレーニングで生まれる成長ホルモンは通常の50〜100倍といわれ、身体の働きの促進、新陳代謝の向上を進め、からだを元に戻す働きが大きくなります。
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どこも悪くないのに調子が悪い、ちょっと無理をすると風邪気味になる、特に何もしないのに筋肉痛に悩まされる、その根本的原因の主なものは、代謝の低下から来る体内活動の低下です。
その具体的要因は、車社会で絶対運動量が少なくなったこと、体内環境の悪化、つまり、エアコン社会で自律神経の活動が低下したこと、仕事の細分化で一部の身体の筋肉だけが使用された局部疲労が増えたこと、家電の発達で家事労働が減って、循環器系の能力が低下したことなどです。
もちろん、職場でも同じことが言えます。
どこも悪くないのに、調子が悪い
- 人の身体は外圧(気温、ストレス、雑菌、急な力仕事等)によって、身体の維持促進を向上させたり、低下させたりして 現状を維持し、今の身体を作り上げています。
- 従って、楽に感じる生活は数カ月後には苦しみを感じる身体に変わり、いろいろなところに問題を生じさせることになります。継続して楽に感じる生活をするには、一方では今の生活よりもややつらい外圧を加えてあげる必要があります。
- このややつらい外圧がトレーニングです。特に科学的トレーニングを週に1〜2回、体力に見合ったプログラムを実行すれば、つらさは消えていきます。
局部疲労からくる全身疲労
- 人間の身体はたとえ一部でも怪我をしたりすると、その修復に全身の労力が注ぎ込まれていきますので、レベルの差はあれ、全体に影響していきます。
- 最近は細分化された仕事のため、一部の筋肉が酷使されて慢性疲労になっている方々がとても増えています。
- その一部の筋肉に対策(マッサージや薬)をたてても根本的な解決にはなりません。全身の筋肉を使い、血流の向上と外 圧に対する体内の抵抗物質の生産能力を向上させることが一番大切なことです。それには科学的トレーニングに基づいた規則正しい運動プログラムを実行することが必要になります。
年齢よりも若く見られたい
- どんな運動でも運動したら若く見られるわけではありません。特にサッカーや陸上、野球などを老いても続けている人たちに問題となっているのは、逆にしわが多くなって、老けて見えていることです。原因ははっきりしていませんが、活性酸素がなんらかの形で関与しているのではないかと考えられています。
- その中で最も若く見られるのがウェイトトレーニングです。その最大の原因は成長ホルモンの抽出が非常に高く、通常の50〜100倍とも言われています。こ の成長ホルモンが全身の組織の若返りを行っているからです。
- この成長ホルモンはウェイトトレーニング以外ではほとんど見られず、ウェイトトレーニングが持つ大きな特長です。週に1〜3回位、体力に応じたプログラム 消化することによって、どんな人も10才は若返ることができます。最大15才は若返ることができる、と言われています。
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競技の選手を目指すわけではないが、自分の身体に自信を持って仕事やレジャー、スポーツを楽しめる身体を作りたい方のためのコースです。
男性でも女性でもパワーアップしたいと願う方々はいます。少数派といえども悩みは同じで苦しんでいると思います。また、体力体格不足から自分自身に自信をなくすのは大きな問題で、特に年齢を重ねるにつれて、同じ問題でも大きくなっていきます。もちろん、若いからといって自分の体格や体力に劣等感をまったく持っていないわけではなく、運動は苦手だし運動神経はイマイチ、でも、体力、体格は付けたいという若者も数多くいます。
そんな方には、おまかせ下さい。身体づくりは年齢、体力、運動神経や過去のスポーツ歴にはほとんど影響ありません。その時の体力に合わせてトレーニングを行えば、体力が向上し、同じ年齢の人とは一回りも二回りも大きく、強く、たくましくなります。
太れない悩み
- もともと体脂肪がつきにくい身体である方々で、食の細い方が多く、中にはヤセの大食いという方もいますが、いずれにせよ、太れないという方には変わりありません。
- こんな方は筋肉を鍛えて筋肥大をさせて太くすること以外に方法はなく、他のスポーツでは願いがかなえられないので、ウェイトトレーニングをしっかり行う必要があります。
- 三度の食事をしっかり取ることが大切で、プロテインパウダーなどを加えるとさらに効果的です。
- 最大筋力の70〜85%の負荷で短時間のトレーニングを行いましょう。
体力や行動力に自信がない
〜絶対筋強度の少ない生活がもたらした結果です
- 車社会が生んだ問題点で、老若男女を問わず、筋力、柔軟性、心肺機能、循環機能が低下しています。苦しくなった、体力がないなと感じる、もっとも基本的な体力要素です。
- 今の生活スタイルよりもやや高いトレーニング負荷を続ければ、目的は達成されます。
- 週に1.5〜3日くらいのペースでプログラムを消化します。
- 関節の可動範囲を最大限に使って運動すればより効果的です。
体のシェイプが気になり出した
〜筋肉の代謝が低下してハリがなくなった方です
- 老いはもちろん、若者と言えども運動不足になると、筋肉にハリがなくなるのはしかたありません。しかし、年齢以上になくなるのはとても淋しいものです。そんな方にこのウェイトトレーニングは絶大な効果を発揮します。
- 筋肉繊維の全体を運動させることができれば、筋肉のハリはたちまち戻ります。
- 今の体力に見合ったトレーニングプログラムを週2〜3回行うことで解決します。
- 指導されたプログラムを正しく守り、トレーニングを続ければ、半年から1年で十分たくましい身体を作ることができます。
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トレーニング効率を持続させる決め手はマンネリ化と疲労をいかに打破するかが最大のテーマです。
筋力が伸びない、筋肉が発達しない、これらはすべてマンネリ化にはまってしまったり、疲労の蓄積が原因です。
半年、1年は普通のトレーニングを行えばそれなりの効果が期待できますが、それ以降は特別な技術と処方をほどこしていかないと効果は持続してゆきません。
また、身体は自分の意志に関係なく、自分の身体の恒常性を守るために、自然に負荷が小さく効率のよい動作へと変えてしまい、いつしかマンネリ化を招き、一生懸命がんばっているのにもかかわらず、効果の上がらないトレーニングになっていきます。
効果を上げるために、さらに自分に厳しいトレーニングを行い、疲労をため、スランプに陥ってしまうという悪循環になっていきます。
- 一定レベル以上の成績を目指す者は、決して一人ではできるものではなく、助言や指導をもらえるスタッフ(コーチ)、仲間とスクラムを組む気持ちを持つことが大切です。
- 強度を常に高めるための技術と処方を学ぶこと
- 超回復を十分に得られるトレーニング量と質を学ぶこと
- 目的意識を持ち、消化のためのトレーニングにならないこと
- 筋肉や組織、身体の器官の働きを向上させるためには、「食」について学ぶこと
- トレーニングとは身体を鍛えることだけではないことを学ぶこと
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病気や怪我で、入院、通院、リハビリ等行ったが、日常生活にまだ不自由している方、少しでもQOL(生活の質)を向上させ、活力と元気を取り戻したい方におすすめのコースです。
- 脳血管障害、大きな病気、手術等で長期入院、加療したが、筋力の衰えから歩行困難になった。日常生活が思うように送れず、不自由している。医者に運動を勧められている。
- また、パーキンソン病、うつ病、リュウマチなどの方々の筋力維持、向上のために行うこともできます。(実際に運動されている方もいらっしゃいますので、一度お話を聞いてみて下さい。)
- 怪我、捻挫、骨折、脱臼、肩こり、腰痛、関節痛などで通院、加療したが、寒い日や雨の日、疲れた日などにはつらさや痛みを感じ、日常生活をもっと楽にしたい。
- 事故や怪我、手術などで長期療養を余儀なくされ、退院したが、筋肉や筋力の減少で体力が低下し、身体が思うように動かなくなった。仕事やスポーツに早期回復を目指したい。
- 筋力アップを促しながら、同時に体脂肪を分解して、アウトラインを整えたい。
- 成長ホルモンの分泌を促し、からだの中から元気を取り戻したい、リフレッシュさせたい。
- 筋力不足から歩行や階段昇降が大変になった、運動不足から血液循環が悪くなって疲れやすくなった。
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- 中高年の方を対象にした、ダンベル運動です。骨粗しょう症、腰痛、関節痛、筋力低下など、加齢と共起こってくるこれらの症状は、放っておくと徐々に進行し、最後にはねたきりになってしまいます。
- ダンベル運動はそれらの予防に最適です。このダンベル運動は、生理学、解剖学から生まれたもので、正しい技術を身につけて運動されますと、様々な効果が期待でき、予防効果を発揮します。また、便秘、肩こり、更年期障害などつらい症状にもおすすめします。
- 今の体力よりもとにかく一段上の体力を身につけたい方におすすめです。
気楽に楽しくトレーニングできます。
- お医者様から運動を勧められている方などにもおすすめです。
- まず試してみたい方に、体験コース(週1回、2カ月分前納)があります。慣れた方には(もちろん、最初からでも)レギュラーコース(月払い)をどうぞ。
- 最近は学校でも運動しない子供が増えています。勧めない親御さんも増えているようです。運動の必要性は誰もが認識しているものの、何をどうしたらどういう効果があり、将来に役立つものなのかわかっていない方が多いのも現状です。
- そんな親子の皆さんのために、一生役立つ運動を指導します。将来問題が生じてもどの運動をどの位行ったらいいかなど、トレーニングを行いながら覚えていただくものです。
- 大学生、短大生、専門学校生などの学生さんで、長期の休みの間だけ利用いただけます。
- 帰省中の方に、どうぞ。
- 旅行や出張中などで、トレーニングができない方、どうぞ当施設をご利用下さい。
- 自分でトレーニングしているものの、思うような効果が見られない方、特別指導を受けてみませんか?
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